ペット葬儀

悪徳ペット葬儀

1 事件例

どんな業界にも、人を騙してお金を奪う人はいます。悪徳税理士、悪徳リフォーム業者etc、etc・・。そして、悲しみの底にいる飼い主を騙す悪徳ペット葬儀社もいるのです。事件例を見て見ましょう。

東京都内の50代女性は今年、インターネットでペットの火葬業者を見つけ連絡した。体重別の料金を掲載。約20キロの犬は56,000円で他の料金は一切かからないとあったが、業者は犬を移動火葬車の焼却炉に入れた後、22万円を請求した。

女性は抗議したが「生焼けで犬を返す」などと言われた。(毎日新聞から引用)

このようなことが合ったそうです。女性は仕方なく、残りのお金も払ったそうですが、その後も執拗にお金の請求を、警察通報後にもされたそうです。そんな業者に騙されないために少し解説していきましょう。

2 悪徳業者の特徴

悪徳業者には次のような特徴が見られるようです。

●総額をハッキリさせず、火葬中や火葬後に強引にオプション料金を請求する。払わなければ脅す。
●納骨ためにと高額なツボや位牌などを無理やり購入させようとする。
●納骨を、ペット霊園にさせるように強引に勧める。
●ペットの遺体や遺骨を、産業廃棄物業者や行政に引き渡し、ゴミとして処理する(立会いでないとき)。
●ペットの遺体や遺骨を、どこかに不法投棄する(立ち会いでないとき)。

このような業者がいるそうです。ペットを亡くして悲しんでいる人を騙すなんて許す、許さない以前の問題です。

3 騙されないために

◇大きな広告よりも口コミを重視

条件が同じなら、大きな広告やホームページの見た目がきれいなところよりも、口コミを重視しましょう。広告やホームページのキレイさはペット葬儀の質ではなく、資金をどれくらい持っているかしか分かりません。お金があれば、広告もホームページもより大きく、キレイにできるのです。

最も信頼できるのが経験者の情報でしょう。あなたの周りにペット火葬経験者がいれば、どんな雰囲気だったかを聞いて見ると良いでしょう。もし、周りに経験者、相談できる人がいないのでしたら、インターネットの掲示板やブログなどで探して見るのも良いと思います。

◇複数の業者にコンタクト

時間的に余裕があるのでしたら、複数の業者にコンタクトを取り、見積もりを取られるのも良いでしょう。いくつかの見積もりを取れば、相場が分かると思います。また、それぞれの業者で対応を比較もできます。あなたがもし、誰かの葬式に出たらどういいますか。普通は「ご愁傷様でした」というはずです。それすら言わず、ぶっきらぼうな口調、乱雑な口調で事務的な対応だけというところもあるかもしれません。

企業にとっての電話の対応は、初歩の初歩と言われるほど重要です。言葉遣いや対応は、その業者、企業を見極める基本となる重要なポイントの1つになります。

◇総額は書面で

1の事件例で挙げた事件のように、後から高額な料金を請求されたと言う話はサイトを探していると良くあります。そのような被害に遭わないために、オプション料金を含めた総額を確認することが必要です。ペットの火葬は、普通、ペットの種類や重量によって料金が変わるらしいので、ペットの種類や重量を伝えた上で、総額いくらなのかを出してもらいましょう。このとき大事なのは高等ではなく、書面で確認するようにしましょう。これは、後から「言った!」、「言ってない!」というトラブルを避けるためです。

◇納得できない場合

後から料金を請求されたとき、言われていないオプションの料金まで入っていたら、サインや支払いはしないようにしてください。もし、遺骨を返さない、生焼けで返すなど脅迫行為をされたり、最初の提示金額にはなかった高額な支払いをしつこく迫られた場合は、すぐに、警察や国民生活センターに相談してください。

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